ドコモ光×GMOのルーターは買取よりも無料レンタル?おすすめのルーターは?

ドコモのインターネット回線ドコモ光は、ドコモが提供しているプロバイダ一体型のインターネットサービスで、多くの方が利用しています。

回線とプロバイダ一体型サービスではありますが、実はあえてプロバイダを変えて独自キャンペーンを適用させてお得に利用することも可能です。

この記事では、ドコモのプロバイダで人気があるGMOとくとくBBのルーターや返却方法、キャッシュバックについてまとめています。

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ドコモ光×GMOはルーター無料レンタルがおすすめ

ドコモ光をGMOとくとくBBから申込すれば、高性能なWi-Fiルーターを無料レンタルできてしまいます。v6プラスに対応しているルーターなので、驚きの速さです。選べるルーターは全部で3種類用意されています。

・BUFFALO製 WSR-2533DHP3

色々な角度や向きの端末を広くカバーできる端末で安定感があります。サイズは幅37.5mm×縦160×奥行160mmでとてもコンパクトです。

距離や障害物で速度が低下してしまうことがあるWi-Fiルーターですが、こちらは電波ロスを減らすことができる機能がついているので、速度低下がほぼありません。通信の安定性を求める方におすすめです。

・NEC製 Aterm WG2600HS2

ハイパワーシステムが搭載されていて、NEC独自の技術で電波強度が高いのが特徴です。

送受信可能な電波範囲が広いため、戸建てや広範囲で快適にWi-Fiを使いたいという方に適しています。

例えば、1階にルーターを置いて、2階や3階でも快適に使いたいなどに適した機種でしょう。

・ELECOM製 WRC-2533GST2

夜間にランプの点滅が気にならない遮光パネル搭載のルーターです。

ビームフォーミングZという機能を搭載しているため、この機能に対応できる端末であれば、離れた場所や障害物が多い場所でも、電波を届けてくれます。

また、あんしん機能として情報漏洩防止機能やALS機能、来客時のゲスト機能なども搭載されているので、安心してネットを楽しみたい人やお友達などが来た際にWi-Fiを使わせてあげたいという方に適しています。

なお、ルーターは途中で変更することができないため、どのルーターにするかよく考えて決めましょう。

性能はどれも素晴らしいものですが、自宅の利用環境や利用目的でどれが快適に感じられるかが変わってきてしまいます。

特徴を確認してより適したものを選びましょう。

ドコモ×GMOのルーター交換が可能な条件とは?

GMOからドコモ光を申込する際に選んだルーターは、基本的に他の機種に変えることができません。

しかし、ルーターの故障や紛失、破損などが起きた場合は、交換することができ、この場合は、同じルーターではなく違うルーターへ変更も可能です。

ただし、無料で交換できるのは、初期不良や自然故障によるケースのみなので、利用者による破損や故障、紛失の場合は有料での交換となる点に注意しましょう。

ドコモ×GMOのルーターおかわりとは?

GMOでは、1台では電波が届きにくいという方のために、おかわりルーターサービスを提供しています。

現在無料Wi-Fiルーターレンタルサービスを利用されている方が適用となり、Wi-Fi中継器やもう1台使いたいという場合に、端末代金3,300円(税込)でおかわりルーターを購入できるというものです。

おかわりルーターは、初期費用は3,300円(税込)かかりますが、送料無料、月額料金無料で利用可能です。

なお、おかわりルーターは、下記の6種類から選べます。

・BUFFALO WSR-2533DHP3/ WSR-2533DHP2

・NEC   Aterm WG2600HS2/ Aterm WG2600HS/ Aterm WG1900HP2

・ELECOM WRC-2533GST2

ドコモ光×GMOのルーター返却方法は?

GMOのルーターは、ドコモ光を解約したら返却しなければいけません。

Wi-Fiルーターの返却が完了して解約済みとなるため、ルーターが手元に残っていると解約されていないことになってしまいます。

ドコモ光の解約手続きは、ドコモインフォメーションセンターまたはドコモショップで行います。

手続きが終わったら、Wi-Fiルーターを下記の返送先へ送りましょう。

解約月の翌月20日までに必着となっています。

もし返却されていない場合、機器補償料おして11,000円(税込)請求されてしまいます。

返送の際の梱包材や、返送費用は発送側で負担です。

箱に入れるのは、Wi-FiルーターとACアダプタ、LANケーブルの3点です。

これが揃っていない場合、返却されたとみなされません。

また、他のものが入っていると受け取れないということなので3点セット以外のものは入れないようにしてください。

GMOでレンタルしたルーターは、基本的には返却が必要ですが、ドコモ光を契約しWi-Fiルーターが発送された月を1ヶ月目として38ヶ月目を経過している場合は、返却不要となっています。

38ヶ月目以降に解約する場合は、Wi-Fiルーターは自宅で処分となるのでご注意ください。

ドコモ×GMOのお得なキャッシュバックとは?

GMOとくとくBBからドコモ光を契約すると、お得なキャッシュバックサービスを受けることができます。

キャンペーンは不定期で内容が変わっているので、申し込みの際にどのようなキャンペーンが行われているのか確認しましょう。

現在は、最大85,500円のキャッシュバック&dポイント2000ptプレゼントとなっています。

特典内容の内訳は、とくとくBBホームページ限定の最大35,500円キャッシュバック、他社インターネットからの乗り換えでの30,000円還元、そして10ギガプランで申込することで20,000円のキャッシュバックとなります。

最大35,500円のキャッシュバック特典は、ドコモ光+ひかりTV+ DAZN for docomoの組み合わせで契約した場合です。

注意したいのは、GMOとくとくBBのホームページ以外で、GMOとくとくBBのドコモ光を申し込んでしまうと、独自キャンペーンが適用されないという点です。

指定されたホームページからの申し込みで適用されるものなので注意してください。

他にも、GMOでドコモ光を契約するとお得が満載です。

新規工事費用が無料、ドコモユーザーの場合は、毎月のスマホ代も割引してくれるほか、月額550円(税込)のマカフィマルチアクセスが1年間無料で利用できなどもあり、お得な内容が盛り沢山です。

まとめ

ドコモ光を申込するなら、GMOとくとくBBがダントツおすすめです。

Wi-Fiルーターの性能も良いため、サクサクネットや動画、ゲームを楽しめます。

ご自宅でのスマホやタブレット端末、パソコンの利用時間が長いという方は検討してみてくださいね。

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