モスチキンは中国産だからおすすめしない?値段にも問題あるの?その理由を調査!

出典:モスバーガー公式

モスバーガーから発売されている「モスチキン」は、カリカリの衣が美味しくジューシーなので子どもから大人まで人気のある商品です。

クリスマスに「モスチキンを食べよう!」と決めている方もいるかもしれませんね。

しかし、美味しいという声がある一方で「モスチキンはおすすめできない!」と言われている人もいます。

モスチキンはどうしておすすめできないのでしょうか。

この記事では、モスチキンがおすすめできない理由をまとめています。

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モスチキンをおすすめしない理由とは?

モスチキンをおすすめしない理由について調べてみると、下記のような内容が見つかりました。

モスバーガーを食べていたらお肉がピンクでした。

引用元:Yahoo!知恵袋

鶏肉が生焼けで提供されているとしたら、食中毒の恐れもありますし、他の商品もちゃんと焼けていないのかな・・・と不安になりますね。それに、生焼けだとせっかく美味しいモスチキンも不味くなるだけです。

モスチキンは、お店で焼いていて、焼き時間もきちんと決められているので、スタッフが誤った調理をしない限り、生焼けで出てくることはありません。そのため、全店舗で生焼けで提供されているということはないでしょう。

ただし、注文した際は念のためきちんと焼けているかどうか確認したほうが良さそうです。

モスチキンをおすすめしないのは中国産だから

モスチキンは実は中国産の鶏肉を使用していることをご存知でしょうか。

モスチキンをおすすめしない理由として中国産だから危険というような声もあがっています。確かに、中国産の食材は、これまでも様々な問題がニュースとなっていました。

そのため、加工食品を購入される際に、パッケージに記載されている原材料の産地を確認されている人も多いのではないでしょうか。

モスバーガーと言えば、新鮮な野菜にこだわっていて、国産の食材を使っているイメージがありますよね。でも、お肉類は中国産のようです。

「本当に中国産なの?噂じゃないの?」という真相を確かめるために、モスバーガーの公式サイトをチェックしてみると、本当に中国産でした。

これは、モスバーガーの公式サイトから確認することができます。公式サイトでは、各メニューのアレルギー情報や栄養成分情報、主要原産地情報を公開してくれています。

ここで、モスチキンを選択して主要原産地表示を確認してみると「鶏肉 中国産」の文字がありました。
参照元:https://www.mos.jp/menu/detail/produce/?menu_id=220001&c_id=7

さらに、最終加工国の確認もできるようになっていたので、こちらも確認してみたのですが、なんと最終加工国も中国産になっています。
参照元:https://www.mos.jp/menu/pdf/native.pdf

加工が国内で行われていれば、まだ安心かな~と思ったのですが、最終加工も中国産なのですね。

産地を気にされている場合は、やはり中国産ということで不安に感じるのではないでしょうか。

しかし、「中国産は危険で国産なら絶対に安心」とは言いきれません。

なぜなら、国産の食品でも賞味期限を改ざんして販売されている事例や、賞味期限切れが販売されている事例、中に異物が混入していた事例などが報告されているからです。

確かに、中国産に比べると品質管理は徹底されているかもしれませんが、モスチキンに限らず、国内のチェーン店では中国産食材が使われていることはあります。そのため、モスチキンだけが危険というわけではないのですね。

モスチキンをおすすめしない理由は値段の問題も

モスチキンをおすすめしない理由は、安全面だけではありません。モスチキンは値段が高いというような声もあがっているのです。

モスチキンがケンタッキーより高いことを知り激怒している

引用元:Twitter

モスチキン高いな

引用元:Twitter
https://twitter.com/tmorikawa1/status/1355341002089717769

ランチにモス(๑˃̵ᴗ˂̵)ハンバーグサンドとモスチキン。久々に食べたがややお高いけど美味かった。

引用元:Twitter
https://twitter.com/OKD_Area66/status/1198470338679431168

こういう系のチキン、モスチキンが1番好きです、高いけど

引用元:Twitter
https://twitter.com/pigdiary45/status/1363780525471633412

モスチキンの感想では「美味しいけれども高い」という声が多いです。中国産の肉を使用しているなら、お値段が安そうな気がしますが、中国産の割には高いな・・・という印象があるのではないでしょうか。

ちなみに、モスチキンの現在のお値段は1個280円です。モスチキンだけ食べて終わりということはありませんから、バーガーとかドリンクとか注文するとあっという間に1,000円超えてしまいそうですね。

モスチキンは、毎回食べるのはちょっと高いと感じてしまうのも納得でしょう。しかも使用している部位は鶏むね肉です。スーパーで鶏むね肉は、100gあたり60円くらいから購入できます。

しかもこれは国産の価格なので、中国産で280円って高いなと感じてしまいますね。

モスチキンは、2022年の7月から280円に値上げされています。それまでの価格は270円でした。コロナ禍の影響もあって値上げになってしまったのでしょうか・・・

10円でも値上げされると高いなと感じてしまいますよね。ちなみに1個あたりの重量は変わっていないので、完全な値上げです。

ただし、値段だけでモスチキンはおすすめしないとは言えません。やっぱり好きなら食べたいですし、毎日ではなく特別な時だけモスチキンという利用の仕方なら、特別感のある食べ物っていう感じもするのではないでしょうか。

頑張ったご褒美を「モスチキン」にするのもいいかもしれませんね。

モスチキンのクリスマスは特別予約受付中!

モスチキンは値段が高いからおすすめしないと言いつつも、特別な時にモスチキンは、やっぱりありではないでしょうか。お値段が高くても、特別な日なら贅沢しても良いですね。

そこで最後にモスバーガーのモスチキンのクリスマス予約を紹介します。期間限定で予約受付中なので「モスチキンが好き」「モスチキン食べたい」っていう人は、注文してみてください。

モスチキン特別予約はこちらから
https://www.mos.jp/cp/netmoschicken/

モスチキンの予約受付期間は11月13日(月)から12月20日(水)までです。

受取期間は、12月23日(土)から12月25日(月)です。

ネットから注文すると12月10日(日)まで早割でお得です!早割対象はモスチキン5本入となっています。

冷凍のモスチキン5本入りも早割対象です。早割を使って注文すると、特典として100円割引で購入できますよ。

合わせて後日使える100円クーポンももらえるので、早割はおすすめです。

まとめ

モスチキンをおすすめしない理由として、中国産であることやお値段が高いことをお伝えしました。中国産の問題に関しては、品質管理を徹底されているので、そこまで気にすることはないのかもしれません。

どうしても中国産は嫌だという人は、やはり食べるのは難しいかもしれないですが、中国産でも美味しいから食べたい!という人もいますよね。

お値段が高い問題に関しては、確かに高いです。でも、クリスマスなら、いつもより贅沢もしやすいので、高いモスチキンでも購入しやすいでしょう。クリスマスのおうちメニューにモスチキンを追加してみてくださいね。

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