ダイアログインザダーク(竹芝・神宮外苑)感想口コミは?場所やカップルで行くべき?

ダイアログ・イン・ザ・ダーク」って知っていますか?

これは、真っ暗な場所で特別な体験ができるイベントなんですよ。

竹芝や神宮外苑にあるこの場所では、目が見えない世界を体験し、他の感覚を研ぎ澄ますことができます。

この記事では、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に実際に行った人たちの口コミを紹介します。

一人で行くのとカップルで行くのではどう違うのか、どちらが楽しいのか、竹芝や神宮外苑の「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の魅力を口コミから探ります。さあ、一緒にその世界を見てみましょう!

メニュー

ダイアログ・イン・ザ・ダークについて

ダイアログ・イン・ザ・ダークっていうのは、真っ暗闇の中でいろんな体験をするイベントなんです。

でも、ただ暗闇で遊ぶだけじゃなくて、ちょっと特別な体験ができます。

ダイアログ・イン・ザ・ダークの概要

このイベントでは、まず暗闇の中に入るんです。

それから先は、目は全く使えないので、耳や鼻、手や足といった、普段あまり意識しない感覚を使って進むんです。

ダイアログ・イン・ザ・ダークの内容と目的

ダイアログ・イン・ザ・ダークの中で何をするかというと、暗闇の中で色々な体験をします。

そして、それを通じて自分の感覚や人とのコミュニケーションを再発見します。それがこのイベントの目的です。

ダイアログ・イン・ザ・ダークの詳細情報

ダイアログ・イン・ザ・ダークのイベントの情報は以下の通りです。

竹芝『まっくらの中の電車に乗って感覚の旅へ!』

【期間】
2023年3月21日(火)から7月2日(日)まで(月曜日は休館日

【時間】
11:00~21:00

【場所】
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム対話の森
東京都港区海岸1丁目10-45アトレ竹芝シアター棟1F

【アクセス方法】
■自動車
・品川駅より約12分
・東京駅より約13分
・羽田空港から約22分

駐車場はウォーターズ竹芝パーキングを利用することができ、417台の駐車スペースがあります。

■電車
・浜松町駅北口より徒歩約6分
・大門駅B1出口より徒歩約7分
・竹芝駅より徒歩約3分

【料金】
・大人が3,850円(税込)
・中高生、大学、大学院生が2,750円(税込)
・小学生が1,650円(税込)

具体的な申し込み方法については、公式サイトでご確認いただくようお願いいたします。
>>公式サイトでのお申し込みはこちらから

お問い合わせは電話で可能です。

ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
電話番号:03-6231-1634

神宮外苑の杜「ゆるめながら 五感をとぎすます 『五感』」

【期間】
2023年1月14日(土)~7月9日(日)まで(月曜日は休館日

【時間】
①11時~12時30分 
②13時30分~15時 
③16時~17時30分    
④18時30分~20時
(各回は約90分間)

【場所】
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア2階
東京都新宿区霞ヶ丘町11番3号

【アクセス方法】
■電車
・都営大江戸線の「国立競技場駅」から徒歩1分
・JR 中央、総武線の「千駄ヶ谷駅」から徒歩5分
・JR 中央、総武線の「信濃町」駅から徒歩6分

【料金】
大人が5,500(税込)
※7名様以上でのご参加の場合は、専用のスペースをご利用いただきます。
18歳未満の方の体験はできませんので、ご理解ください。
また、障害者割引の設定はございません。

具体的な申し込み方法については、公式サイトでご確認いただくようお願いいたします。
>>公式サイトでのお申し込みはこちらから

お問い合わせは電話で可能です。

ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
電話番号:03-6231-1634

新型コロナウイルス感染拡大予防対策やイベントの開催情報、施設の営業時間等は変更になる場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認の上、お出かけください。

ダイアログ・イン・ザ・ダークを実際に体験した人の口コミ

それでは、実際にダイアログ・イン・ザ・ダークに参加した人の口コミ体験を共有します。

体験しないとわからない感覚

この方の体験談は、ダイアログ・イン・ザ・ダークが提供する独特な体験を非常にリアルに伝えていますね。

一般的には、明るい世界に戻ることで日常の幸せを再認識するという期待があるかもしれませんが、この方は「見える世界に戻る」という現実に対する哀愁を感じてしまったようです。

それは、ダイアログ・イン・ザ・ダークが暗闇の中で感じる、視覚を頼らない世界の新鮮さや、そこから生まれる人間関係の深さを強く体験したからなのかもしれません。

この体験は、見える世界の当たり前を疑問視し、再評価するきっかけを与えてくれるのかもしれませんね。

また、「ドラマ『ラストマン』とのコラボ」というのも興味深いです。

どのような要素が組み合わさったのか、具体的な内容が気になります。

このような感想を通じて、ダイアログ・イン・ザ・ダークは参加者に深いインパクトを与え、その人自身の価値観や視点を広げる機会を提供しているのだと感じられます。

知らない人と声を掛け合って課題をクリアー

この体験者のコメントは、ダイアログ・イン・ザ・ダークの楽しさと、体験後の開放感を同時に伝えているように思いますね。

まず、「真っ暗闇を視覚障害の方の先導で白杖を持ちながら進む感じ」という部分からは、普段経験することのない状況下での新しい体験や、視覚以外の感覚に依存する独特な世界観を感じ取ることができます。

また、「知らない人と声を掛け合って課題をクリアーしました」という言葉からは、共同作業の中でのコミュニケーションの楽しさや達成感も伝わってきます。

そして、その後の「俺のスパニッシュ!からのスフレパンケーキ!ダイエット?知らんなあ。

今日もチートデイや」という部分は、体験後の開放感を伝えています。

ダイアログ・イン・ザ・ダークでの体験が一区切りついた後の、何か美味しいものを食べるという行為が、その日の特別な体験をさらに一層楽しいものにしているようです。

このコメントからは、ダイアログ・イン・ザ・ダークがただのアクティビティではなく、その日一日を特別なものにする体験であることが感じられますね。

暗闇で頂いたビールの美味しさはあの空間でしか味わえない

この口コミは、ダイアログ・イン・ザ・ダークの魅力と成長をとても上手く表していると思います。

まず、「外苑前の梅窓院でやってた頃初めて体験してめちゃめちゃ衝撃を受けた」という言葉からは、初めてダイアログ・イン・ザ・ダークに参加したときの強烈な印象が伝わってきます。

このイベントがどれだけ人々の視覚に依存した日常を揺さぶる体験を提供しているかがわかります。

そして、「最後に暗闇で頂いたビールの美味しさはあの空間でしか味わえないと思った」という言葉からは、普段とは異なる状況下での感覚の違いを強調しています。

視覚が遮断されることで、他の感覚が研ぎ澄まされ、同じビールでも通常とは異なる美味しさを感じたことが伝わります。

最後に、「今では常設ミュージアムもあって取り組みが根付いていること素晴らしいです!」という言葉からは、ダイアログ・イン・ザ・ダークの成長と広がりを評価しています。

初めて体験した頃からの変遷を見てきた一人として、その発展を喜び、その存在価値を再認識している様子が感じられます。

このコメントからは、ダイアログ・イン・ザ・ダークが人々に深い印象を与え、時間とともにその価値を高めてきたことがわかりますね。

カップルで行かない方が良い

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、一人で体験する方がより深く感じることができるんですね。

カップルで行くと、ついつい相手を頼りにし過ぎてしまい、自分だけの感覚を探求する機会が減ってしまうのかもしれません。

それに対して、一人で参加することで、自分自身の感覚に集中し、より深い体験ができるのだと思います。

感想のまとめ

これらの口コミから、ダイアログ・イン・ザ・ダークが提供する体験が、参加者それぞれに深い影響を与え、さまざまな感情や洞察を引き出していることが見て取れますね。

まず、『#ラストマンインザダーク』の参加者は、視覚的な世界から離れて一時的に暗闇に包まれることで、日常の幸せを再確認するはずが、逆に見える世界に戻るという現実に哀愁を感じるという、深い感情的な影響を体験しました。

次に、白杖を持ちながら暗闇を進むという体験を通じて、一緒に課題をクリアするために他の参加者と声を交わすことの重要性を再認識した参加者。

ダイアログ・イン・ザ・ダークが、人々が普段意識しないかもしれないコミュニケーションの要素に光を当てる場となっていることがわかります。

最後に、初めて体験したときの衝撃から、現在までにダイアログ・イン・ザ・ダークが成長し、根付いていることを喜ぶ参加者。これは、このイベントが長期にわたって人々に強烈な印象を与え続け、その存在価値を確立してきたことを示しています。

これらの口コミは、ダイアログ・イン・ザ・ダークが視覚障害者の世界を体験し、自分たちの見方や考え方について深く反省する機会を提供していることを明らかにしています。

それぞれの参加者が得た経験は異なるかもしれませんが、共通しているのは、この体験が人々の視点を広げ、深い洞察をもたらす機会となっていることです。

ダイアログ・イン・ザ・ダークの参加準備

ダイアログ・イン・ザ・ダークに参加する前に、ちょっとした準備をしておくと、もっと楽しめるかもしれませんね。

服装について

まず、服装ですが、動きやすくて暖かい格好がおすすめですよ。

暗闇の中で歩いたり、触ったりするので、スカートやヒールは避けて、スニーカーやジャージなどがいいかもしれませんね。

あと、持ち物は最小限にしておくと、手ぶらで楽しめます。

参加前の心構え

次に、参加前の心構えですが、暗闇の中での体験はちょっと怖いかもしれませんが、その不安を抱えていることを忘れずに、自分の感覚や感情に素直に向き合ってみましょう。

チームで協力して進むことが大切なので、互いに助け合いながら進んでいくことが大事です。

参加する上での注意点

参加する上での注意点ですが、まず、暗闇の中では声を大切に使うことがとても重要になります。

つまり、自分の存在を他の人に知らせるためにも、思っていることや感じたことを素直に声に出すことが求められます。

また、ダイアログ・イン・ザ・ダークでは、視覚以外の感覚を鍛えることができます。

触ったり、聞いたり、匂いを感じたり…。

そのため、暗闇の中で新しい世界を感じることができると思います。

だから、できるだけ自分の感覚に耳を傾けてみてくださいね。

さらに、慣れない環境での動きや行動には注意が必要です。怪我をしないように、ゆっくりと落ち着いて行動することも重要です。

そして最後に、この体験は一人一人が得る感動や学びが違うと思います。

だからこそ、自分自身の感じたこと、考えたことを大切にしてみてくださいね。

ダイアログ・イン・ザ・ダークのまとめ

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、見えない世界を探索する旅で、自分の感じる力を伸ばすことができる特別な体験です。

一人で行くと、新しい気づきがたくさんあるかもしれませんよ。

初めてでも大丈夫、ライトバージョンから始めてみてはいかがでしょうか。

明るい世界が見えることの幸せを改めて感じる旅、ぜひ挑戦してみてくださいね。

コメント

コメントする

メニュー